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「本音で生きる」って、実は“努力の設計”の話だった

「自分に嘘をつかずに本音で生きたい」
そう思った瞬間に、多くの人はこう悩む。

  • 変に思われたらどうしよう
  • 今さらキャラ変は無理
  • 本音を言ったら嫌われるかも

でも、本音で生きるって“勇気”の問題だけじゃない。
もっと現実的に言うと、本音で生きられない人は、努力の仕方でもつまずきやすい。

今日は、学んだ内容を「努力が報われない人の特徴」と「本音で生きる方法」を一本にまとめて、明日から使える形に再構成します。


まず大前提:他人の努力の出鼻をくじくな

努力を始めた人を批判するのは、たいてい“正論”の顔をしている。
「それ意味ある?」「効率悪くない?」みたいに。

でも、その一言で折れる努力ってある。
努力って、最初は結果じゃなくて“火種”でできてるから。

そして面白いことに、他人の努力を潰す癖がある人は、だいたい自分にもこう言ってる。

「お前のそれ、意味ある?」
「どうせ続かないでしょ?」

つまり、他人の努力を否定することは、巡り巡って 自分の本音を封じる癖にもなる。


努力が報われない人の5つの特徴(=本音が折れるパターン)

① 自己評価が高い(報われるまで続かない)

「自分はもっとできるはず」
この感覚が強い人ほど、報われない期間が耐えられない。

本当は努力って、報われる前の期間が9割。
だから大事なのは、

  • 報われたらラッキー
  • 報われなくても経験値が残る

くらいの温度で続けること。

本音で生きるって、結果が出ない期間でも自分を裏切らないことでもある。


② 情報を集めすぎる(情報過多で止まる)

情報を集めた瞬間は「進んだ気」になる。
でも現実は、情報が増えるほど選択肢が増えて動けなくなる。

結局、正しい情報は“やりながら”しか分からない。

  • 行動しながら情報を集める
  • 始めないと、何が自分に合うか分からない

本音も同じ。
頭の中で整理して「完璧な言い方」を探しているうちは、本音は出てこない。
言ってみて初めて、自分の本音が分かる。


③ 完璧主義(動けない or 燃え尽きる)

完璧主義は、努力を2パターンで殺す。

  1. 完璧を求めすぎて動けない
  2. 過度にやって燃え尽きる

ここで重要なのは、努力を全部拾わないこと。

  • どの努力に賭けるか
  • どの努力を諦めるか

この取捨選択ができる人ほど、努力が伸びる。


④ 柔軟性がない(同じことを100回やる)

努力って、“量”だけで解決するものじゃない。
同じやり方を100回やっても、伸びないときは伸びない。

  • やり方を変える必要がある
  • 努力は柔軟に形を変えることが大事

つまり、努力が報われる人は「頑張り方」を変えられる。

本音で生きるのも同じで、
本音=全部ぶちまけることじゃない。

伝え方は変えていい。
守る部分と出す部分は調整していい。
でも「本音そのもの」から逃げないことが大事。


⑤ すぐに結果を求める(短期視点で折れる)

すぐに結果を求めると、努力がまだ育ってない段階で刈り取ってしまう。

報われる努力をしていても、

  • 「まだ?」
  • 「意味ある?」
  • 「向いてない?」

って疑い始めた瞬間に、努力の寿命が縮む。

本音も同じ。
本音で生きるって、短期では損する場面もある。
でも長期で見ると、嘘をつかない分だけ“人生のズレ”が減っていく。


自分に嘘をつかずに本音で生きる方法(実装版)

ここからは、上の「努力が報われない5パターン」を潰す形で、
本音で生きる方法を“行動”に落とします。


1) 結果が出るまで時間がかかると腹をくくる

どんなに早くても、1年はかかる
これは才能の話じゃなくて、「人生の変更」ってそれくらい時間が要る。

だから最初に決める。

  • 「1年は“変化の前兆”だけでOK」
  • 「結果が出ない期間も“本音の練習期間”」

2) 役に立たない信念を解放する

あなたを縛ってるのは、たいてい“古い信念”。

  • こうあるべき
  • ちゃんとしないと
  • 嫌われたくない
  • 期待に応えないと

それが「本当の自分」じゃないなら、手放す対象。

ここでのキーワードは、オーセンティシティ(本来の自分)じゃない思考・感情・行動を捨てること。


3) 真実を話すことを“習慣”にする

最初に本音にならないといけない相手は、他人じゃない。
自分

おすすめはこれ。

  • 小さな嘘をやめる(「別に平気」って言うのをやめる)
  • 盛るのをやめる(“すごい自分”で生きるのをやめる)
  • ネガティブな部分を少しだけオープンにする

常に正直でいることは、
不完全な自分を受け入れる練習になる。


4) 発言や決断を“自分で”する

本音で生きられない原因の一つは、
決断を「空気」に預ける癖。

  • なんとなく合わせる
  • 波風立てない方を選ぶ
  • 反対されなさそうな方を選ぶ

これをやめる。
「オーセンティックな決断」をする。

小さいことでいい。

  • 今日は何を食べたいか
  • どの作業を優先するか
  • 誰と会うか、会わないか

小さい決断を自分に返していくと、本音が戻ってくる。


5) 弱みを話す(弱みは強さの証)

弱みを話すことは、負けじゃない。
むしろ、強さの証になり得る。

「強い人」って、実は
弱い部分を隠さなくても崩れない人のこと。

本音を言うほど、最初は怖い。
でもその怖さを通過した人から、人生の“密度”が上がる。


最後に:本音で生きる人は、他人の努力を笑わない

本音で生きるって、派手な宣言じゃない。
小さな嘘をやめる
自分で決める
結果が遅い前提で続ける

この積み重ね。

そしてもう一つ大事なのは、
他人が努力を始めた瞬間を、踏みつけないこと。

努力の火種を守れる人は、
自分の火種も守れるから。


今日からの「1ミニ実験」

最後に、今日だけやってみてほしい。

  • 今日1回だけ「本当はどうしたい?」を自分に聞く
  • その答えを、小さく実行する(1%でOK)

本音で生きるのは、一発で変わる話じゃない。
でも、1%の積み重ねは確実に人生を変える。

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5年後のあなたが、今日を見てため息をつく

短期のメリットは、長期のメリットを食い潰す

目の前のお菓子は、いま幸せになれます。
でも長期で見れば、健康や体型を崩すこともある。

意思決定はよく「今の自分 vs 未来の自分」の綱引きになります。
目先の快楽は強い。だからこそ、判断の軸をこう変えるのが効きます。

5年後の自分が喜ぶか?

選択肢に迷ったら、いまの気分ではなく「5年後の自分の顔」を見にいく。

  • 5年後の自分が「よくやった」と言えるか
  • 5年後の自分が「なんであの時…」と嘆くか

“子どもに自慢できるか”は、迷いを削る強い質問

もし将来、子どもに「どんな仕事をしてきたの?」と聞かれたとき、胸を張って話せるか。
これは「他人の目」ではなく、自分の誇りを確かめる質問です。

  • 世間体のために選んでいないか
  • 短期の評価のために、本音を置き去りにしていないか
  • 自分の価値観に沿っているか

“誇れるかどうか”を基準に入れると、選択が一気にシンプルになります。


努力は「量」より「矛先」が大事

頑張っているのに報われない人の多くは、努力が足りないのではなく、努力の向きがズレていることがある。

たとえば、地図を持たずに全力疾走しても、目的地に着きません。
必要なのは「スピード」より、まず「方向」です。

  • いまの努力は、ゴールに直結しているか
  • 目的に対して、手段が合っているか
  • 同じ労力でも、より効果の高い場所に置けないか

そして大切なのは、決断した後も“続ける価値”を点検することです。
決めたから正しいのではなく、続けるほど良くなるかを見ていく。


毎週1回の「時間・エネルギー・お金」レビュー

意思決定を強くする最短ルートは、振り返りを習慣にすることです。
おすすめは週1回、10分でいいのでこの3つを棚卸しします。

1週間レビュー(テンプレ)

  • 時間:何に一番時間を使った?それは5年後につながる?
  • エネルギー:気力を吸われたもの/増えたものは?
  • お金:満足度が高かった支出/後悔した支出は?
  • 来週:減らす1つ、増やす1つは何?

「次の週にできる努力」を1つだけ決める。
これが積み上がると、人生の軌道修正が早くなります。


意思決定チェックリスト(迷ったらこれ)

感情や勢いで決めないために、判断の前に確認します。

  • 事実と解釈を分けたか
  • ゴールと価値観を明らかにしたか
  • 本音の情報を集めたか
  • 具体的な実行プランを作ったか
  • 長期的に誇れる選択か
  • レビューと調整の枠を決めたか
  • 感情とバイアスに気付いているか
  • 集中モードで決めているか

事実と解釈を別で考えると、人生は軽くなる

「ほとんどの問題が頭の中の作り話」になっていることがあります。
起きたこと自体より、解釈の飛躍が苦しみを増やす。

例:

  • 目をそらされた(事実)
  • 嫌われているに違いない(解釈)

事実はひとつ。解釈は無限。
だから、まず“ありのまま”を取り出すだけで心が楽になります。

反対意見は「事実なら」歓迎していい

ネガティブな意見でも、事実に基づくものは貴重です。
耳の痛い情報は、未来の損失を減らす材料になります。


迷わない人は「価値観が言語化されている」

何を目指しているのか。何を大事にしたいのか。
これが言葉になっていると、短期の欲望や他人の期待に流されにくくなります。

  • 大事にしたい価値観を3つ書く
  • その価値観に沿う行動を1つ決める
  • 毎週レビューで微調整する

この流れができると、意思決定は“気分”から“基準”に変わっていきます。


まとめ:いい意思決定は「誇れる選択」を増やすこと

  • 余計な感想は手放す(自分にも他人にも)
  • 短期の快楽より、5年後の自分で判断する
  • 子どもに自慢できるかで迷いを削る
  • 努力の矛先を点検し、決断後も続ける価値を見直す
  • 週1回、時間・エネルギー・お金を振り返る
  • 事実と解釈を分け、価値観を言語化する
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衝動は追わず、波が引くのを待つ

お菓子を食べたい。ギャンブルをしたい。深夜にAmazonを開いて、なぜか“今すぐ買わなきゃ”と思う。
こういう瞬間って、理性が弱いんじゃなくて、脳が「波」に飲まれているだけなんですよね。

意思決定が下手になる原因の多くは、能力不足ではなく「タイミングの悪さ」です。
だから大事なのは、衝動を止めることではなく、衝動の波が引くまで待つこと


1) 衝動は「大波」。泳ぐより、浮いてやり過ごす

衝動って、海の波みたいなものです。
波が高いときに泳ごうとすると、体力を奪われて、方向感覚も失います。

  • 「今すぐ食べたい!」
  • 「今すぐ勝負したい!」
  • 「今すぐ買いたい!」

この“今すぐ”は、だいたい波です。

だから、やるべきことはシンプルで、

波が引いてから判断する。

衝動のピークにいるときの判断は、ほぼ偏ります。
冷静なときの自分が「いや、それやめとけ」って言うことを、平気でやりがちになります。


2) 24時間ルール:カートに入れて「寝かせる」

Amazonで買い物をするとき、いったんカートに入れてこう決める。

「24時間後も欲しければ買う」

これはめちゃくちゃ強いルールです。
なぜなら、衝動の多くは“熱”で、熱は時間で冷めるから。

  • 24時間後も欲しい → それは必要性や価値がある可能性が高い
  • 24時間後に冷めた → それは波だった可能性が高い

ポイントは「我慢」じゃなくて「検証」なんです。
買いたい気持ちを否定しない。ただ、時間を置いて“本物かどうか”確かめる


3) 失敗も成功も想像する:「未来の自分」から逆算する

意思決定でありがちなのは、未来を片方しか見ないことです。

ここで使えるのが、**“未来から振り返る”**という考え方。

リスク鈍感な人に効く方法

リスク鈍感な人は、勢いで行けちゃうタイプ。
だから一度こう考える。

「事業が失敗した未来から振り返って、原因は何だった?」

失敗後の自分が、どんな言い訳をして、どこで詰んでいたか。
それを先に洗い出すと、現実的な対策が見えてきます。

リスク敏感な人に効く方法

リスク敏感な人は、怖くて動けなくなるタイプ。
だから逆にこう考える。

「成功した未来から振り返って、成功の要因は何だった?」

成功後の自分が「これをやったから勝てた」と言う要因を先に見つける。
すると、“怖い”の中から、具体的な一歩が浮かびます。


4) 例:転職は「後悔する未来」を2本並べて比べる

転職って、どちらを選んでも不安がありますよね。
だから、こうやって比べます。

  • 転職した未来で後悔している自分
  • 転職しなかった未来で後悔している自分

どっちの後悔のほうが、自分にとって重いか。
「転職したら失敗するかも」だけを見ると止まるし、
「転職しなかったら成長できないかも」だけを見ると焦る。

だから、両方の未来を同じ強さで想像して、比較する。

これが“極端”を避けるコツです。


5) ストレスがあるときは決断しない

ストレスがかかると、脳は判断モードが偏ります。
例えるなら、カメラの色味が極端になる感じ。

  • ある人は リスク鈍感モード(なんとかなるっしょ!)
  • ある人は リスク過敏モード(やっぱ無理かも…)

どっちも“真実”じゃなく、“状態”です。

だからルールはこれ。

ストレスが強いときは、決断しない。
せめて、衝動の波が消えるまで待つ。


6) 3か月に一度「リスクレビュー」で自分の基準を作る

意思決定がうまい人って、才能じゃなくて基準があるんですよね。

おすすめは、3か月に1回のリスクレビュー

  • 最近取ったリスクは何だった?
  • それは良かった?悪かった?
  • 自分にとって「取っていいリスク」は何?
  • 「取ってはいけないリスク」は何?

これを棚卸ししていくと、
自分なりの意思決定の軸が育ちます。


7) いい意思決定とは「中道」である

結局、意思決定で一番強いのは極端じゃない選択です。

  • 怖くて何もしない(ゼロ)
  • 勢いで全部突っ込む(百)

この間にある「中道」こそ、現実に強い。

衝動を追わず、波が引くのを待つ。
失敗も成功も想像する。
ストレスの中で決めない。
定期的に振り返り、基準を育てる。

これを積み重ねた人が、最終的に一番ブレません。

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「余裕でしょ」が地獄を生む

皆さん、こんにちは。今日は私たち学生が陥りがちな「計画の甘さ」と「確証バイアス」について、キャンパスライフの実体験を交えながらお話しします。

学生は本当に計画が甘い生き物

先週、期末レポートの提出が迫っていました。「3日もあれば十分書けるだろう」と考えた私。しかし現実は厳しく、資料収集から始まり、文献の読み込み、アウトラインの作成、本文執筆、参考文献リストの作成…と思わぬ作業の連続で、結局徹夜2回する羽目になりました。

これが学生の「計画の甘さ」の本質です。私たちは無意識のうちに最適な条件下で物事が進むことを前提に計画を立てます。「Wifiは繋がる」「図書館の本は借りられる」「集中力は続く」—こんな甘い想定が計画の根底にあるのです。

「いや、それは違うんだ!」—深掘りへの抵抗

面白いことに、この計画の甘さを指摘されると、多くの学生は防衛モードに入ります。先日、サークルの後輩が「この企画書、1日じゃ終わらないよ」と言われて、顔を真っ赤にして反論していました。

「いや、前回は課題が重なってただけだよ!」 「今回は事前にリサーチしてるから大丈夫なんだ!」 「前みたいにゲームはしないから時間はあるんだよ!」

深掘りされると、なぜかこらえられなくなるんですよね。これは自分の時間管理能力を否定されたように感じるからかもしれません。私も「そんなに時間かからないでしょ」と言われて詳細に説明し始めると、なぜか熱くなってしまいます。

「50%ルール」の威力

失敗から学び、今では見積もり時間の50%増しで計画を立てています。例えば:

  • 講義室まで10分と思ったら、15分で計画
  • グループ課題の作業2時間と思ったら、3時間確保
  • 友人との待ち合わせは15分前倒しで出発

先日のプレゼン準備も、「2時間で終わるだろう」という甘い見積もりに50%上乗せして3時間の時間枠を取りました。結果、スライドのデザインを修正する時間や、発表練習の時間も含めて、ちょうど良い時間配分になりました。

この「50%ルール」を適用してからは、提出直前に慌てる生活から解放されました。皆さんもぜひ試してみてください。

確証バイアス:思考の省エネ装置

先日、新しい勉強カフェに行きました。最初にコーヒーを一口飲んで「美味しい!」と思った瞬間から、店内の照明も、席の快適さも、Wifiの速度も、全てが良く見えてきました。これが「確証バイアス」です—自分が信じていることの裏付けを無意識に探す心理現象。

確証バイアスは単なる欠点ではありません。実は素晴らしい機能も持っています。例えば、ノートパソコンを買い替える時、全てのモデルを徹底比較していたら決断できません。「これで十分だ」と思えた時点で探求を止め、その選択を支持する情報だけを集めることで、心の安定を得られるのです。

選んだ専門ゼミについても、入ってからは教授の熱意や仲間の真面目さばかり気にして、課題の多さには目をつぶっていました。これも確証バイアスの働きです。

反証を試す勇気

確証バイアスに振り回されないためには、意識的に「反証」を探す習慣が効果的です。

例えば、私が人気の勉強法を試そうとしたとき、あえて批判的な意見も読みました。「この方法は理系科目には向かない」という情報もしっかり調べることで、より現実的な期待値を設定できました。結果、途中で挫折することなく、自分に合った形にアレンジして続けられています。

履修登録でも、良い評判の講義だけでなく、厳しい評価もチェックしました。「内容は面白いが課題が多い」という情報を得たおかげで、バイト日程との両立を考えた時間配分ができました。

恋愛と確証バイアス

しかし、すべての場面で反証を探すべきではありません。特に恋愛関係では、確証バイアスに従った方が幸せになれることも多いのです。

「もっと相性の良い人がサークルにいるかも」と常に考えていたら、関係は深まりません。私のサークルの先輩は付き合って1年目に「他の選択肢はどうだったか」と考え始め、結局別れに至りました。しかし新しい関係でも同じ疑問が生じ、今は「確証バイアスに従って、目の前の関係を大切にすべきだった」と後悔しています。

幸せなカップルは、お互いの良い面を意識的に探し、確証バイアスを味方につけています。時には「これで十分」と安心することも、心の安定には必要なのです。

まとめ:現実的な生活へ

計画は常に甘く、確証バイアスは常に存在します。これらを完全に克服するのではなく、上手に付き合うことが大切です。

  • 課題の時間見積もりには必ず50%の余裕を持たせる
  • 重要な決断(履修登録やサークル選び)の前には、意識的に反証も探してみる
  • 友人関係や恋愛では、適度に確証バイアスに従い、現在の関係に価値を見出す

完璧を目指すのではなく、「現実的な楽観主義」を心がけていきましょう。

参考本 思考の穴 著:アン・ウーキョン

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人間関係

『逃げずに向き合おう – パートナーとの喧嘩後の建設的な解決法』

先日、私の友人から「彼氏と大喧嘩して、3日間まったく連絡を取っていない」という相談を受けました。彼女は気を紛らわすために、Netflixでドラマをイッキ見したり、ゲームに没頭したりしていたそうです。でも結局、心の中はモヤモヤしたままで、時間だけが空しく過ぎていったとのこと。

この話を聞いて、私も以前同じような経験をしたことを思い出しました。パートナーとの喧嘩後、「今は話したくない」と一人で散歩に出かけたり、本を読んだりして時間を潰していました。でも、その間も頭の中は喧嘩のことでいっぱいで、何をしても心から楽しめない状態でした。

確かに、喧嘩直後は感情が高ぶっているので、少し時間を置くことも必要かもしれません。でも、その「クールダウンの時間」を際限なく引き延ばしてしまうのは、決して良い選択とは言えないでしょう。

例えば、夫婦で家計の使い方について意見が対立したとします。奥さんは「必要な出費だった」と主張し、旦那さんは「無駄遣いだ」と言い張る。こんな時、お互いが黙り込んでスマホゲームに没頭したり、SNSを延々と眺めたりしても、問題は解決しません。むしろ、時間が経つほど溝が深まってしまう可能性すらあります。

大切なのは、適切なタイミングで話し合いの場を持つこと。ただし、この時に気をつけたいのが「感情的にならない」ということです。「あなたが○○だから」という責め立てるような言い方ではなく、「私は△△と感じた」というように、自分の気持ちを冷静に伝えることが重要です。

また、話し合いの際は「問題を解決すること」に焦点を当てましょう。「誰が悪いか」を追及するのではなく、「どうすれば互いが納得できるか」を考えることが建設的です。

確かに、大切な人との喧嘩は辛いものです。でも、その問題から目を背け続けることは、結果的により多くの時間と心のエネルギーを無駄にすることになります。勇気を出して向き合い、冷静に話し合うことで、関係性がより強くなることもあるはずです。

時には第三者に相談することも、解決への一つの手段となるかもしれません。ただし、最終的には当事者同士での対話が不可欠です。相手を思いやる気持ちを忘れずに、前向きな解決を目指していきたいものですね。

参考本

相手は変えられないならば自分が変わればいい       著:ラス・ハリス

https://amzn.to/4k1itt7

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自己啓発

働くことを楽しめ

皆さんこんにちは。今日は、ひろゆきさんの本「2035年 最強の働き方」を参考にして私たちの働き方について考えてみたいと思います。

かつて日本には、「偏差値の高い大学→大企業→定年退職」という黄金のレールがありました。しかし、そのレールは今や錆びついて使い物にならなくなっています。まるで、スマホ全盛期にポケベルを探しているようなものですね。

最近、SNSで「自分らしい働き方」を実現している人を見かけると、つい羨ましくなってしまいますよね。でも、その人たちも必ずしも楽な道を歩んでいるわけではありません。仕事にストレスがないなんて、お菓子に砂糖が入っていないようなもの。つまり、ありえないんです。

大切なのは、自分の人生設計をしっかり考えること。就活生の皆さんも、企業ランキングに振り回されるのではなく、「自分はどんなプロフェッショナルになりたいのか」を軸に考えましょう。それは、種を蒔く前に土壌を選ぶようなものです。

また、「会社のために自己犠牲を払うべき」という考えは、今や古い携帯電話のように時代遅れです。代わりに必要なのは、自分が没頭できる時間を確保すること。仕事は効率的にこなし、オフタイムで自分の情熱を注げる活動をする。これは、限られた水をどう配分するかを考えるようなものです。

そして、独学力の重要性も忘れてはいけません。誰かに教えてもらえる環境を待つのではなく、自ら学びを得る力は、まさに人生という海を航海する際の羅針盤のようなものです。

ただし、注意点もあります。「利用しやすい人」になってはいけません。仕事は戦略的に受け、自分のスキルアップにつながるものを選びましょう。時には「NO」と言う勇気も必要です。

多少の厚かましさや強引さも、時には必要です。断られても気にしない精神は、まるでテフロン加工のフライパンのよう。何が降りかかっても、すぐに跳ね返せる強さを持ちましょう。

結局のところ、仕事は人生の一部であって全てではありません。いかに楽をして稼ぐか、頭を使って考えることは決して悪いことではありません。それは、限られた体力とエネルギーを最大限効率的に使うということです。

これからの時代を生き抜くためには、既存の価値観にとらわれず、自分なりの道を切り開いていく勇気が必要です。それは簡単な道のりではありませんが、その先には必ず自分らしい人生が待っているはずです。

さあ、明日からでも、一歩ずつ自分らしい働き方への道を歩み始めてみませんか?

今回参考にした本は、ひろゆき著「僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方」です。未来に不安を持っている人は読んでみるといいかもしれません。

ひろゆき著 2035年最強の働き方

https://amzn.to/40JwkLR

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自己成長

羨望の眼差しは時間泥棒

皆さん、こんにちは。今日は少し深いお話をさせていただきます。

私には贅沢できるほどのお金がありません。ある日、高級時計を持っている人を見て、「俺もあれくらい稼ぎたいな」と思ったことがありました。でも、ふと気づいたんです。今、毎日おいしいご飯が食べられていたり、好きな本を読んでいられるお金があったりと僕はとても楽しい毎日を送れているじゃないか!

これって人生でもよくあることじゃないですか?

【明日のための我慢は本当に必要?】

「いつか素敵な家を建てるぞ!」と言って、今の賃貸生活を否定的に見る人がいます。でも、今の家には今の家の良さがある。雨漏りの心配をする必要もないし、固定資産税も払う必要がない。

お金って、どこか魔物みたいなところがありますよね。見栄を張って高級車を買い、毎月のローンに追われる人がいます。これって、お金が主役になってしまっているんです。本当のお金持ちは違います。「このラーメン美味しいな」と1,000円のラーメンを心から楽しめる人こそ、本物の豊かさを知っているんです。

【簡単な道を選ぶ勇気】 山登りを例に考えてみましょう。 険しい岩場を選んで疲れ果てるより、整備された登山道を選んで頂上まで行けた方が、より多くの景色を楽しめますよね。人生も同じです。

【可能性は自分で閉じ込めている】 金魚鉢の中の金魚は、鉢の大きさが自分の世界だと思い込んでいます。でも実際には、もっと広い海があるんです。私たちも同じ。「自分にはできない」という思い込みが、実は自分で作った金魚鉢なんです。

私たちの心は、不安と幸せを同時に感じることができません。コップに水を注ぐように、幸せな気持ちで心を満たせば、不安な気持ちは自然とあふれ出ていくんです。

このような考え方をより深く理解したい方には、イ・ソユン著『The Having』をおすすめします。本書では、今日お話しした内容をより詳しく、実践的な方法とともに解説しています。

~本紹介~イ・ソユン著 The Having 

https://amzn.to/4aJIeKl

今日という日を大切に過ごせることに感謝しながら、明日もまた一緒に成長していきましょう。

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知らないと子供の将来がとんでもないことに⁈科学的な根拠のある子育て知識

子供にスポーツをすることが将来収入を上げる

時間がないから

送迎が面倒くさいし、費用が掛かるから

子供の運動神経に難があるから

子育ては大変であるし、なおかつ親自分自身のやることもある

それでもスポーツは子供にやらせてあげる価値があることを分かっておいてほしい

スポーツをしていた男子生徒はスポーツをしていなかった人と比べて高校を卒業して11~13年後の収入が4.2%~14.8%も高いことが分かっている。

更に、面接においてスポーツ経験のある人を好んで採用する傾向がある。スポーツ経験があると書かれた履歴書は約2倍も面接に呼ば安いのだそう

では、なぜスポーツ経験がある人を贔屓してしまうのだろうか

忍耐力やリーダーシップの能力が身につく

週1~2回のスポーツは週に30分程度テレビやスマホを見る時間が減る(勉強時間は減らない)

3~10歳の時に放課後にクラブでスポーツをした経験があると小学校の成績が偏差値で1.9高くなる

また、スポーツの恩恵に関しては男性限定なのではと思われるかもしれないが女性の方がスポーツからの恩恵は大きいことが分かっている

更に、欠席をする頻度が減少したり、自尊心の向上にもつながる

近年では、教員の長時間労働解消のために部活をしなくなっている学校が多くなってきているが、子供のスポーツする機会を減らすのは子供のためにならない。部活の顧問を外部に任せるだとか、追加のボーナスといったやり方をしていくことが必要である

学力よりも重要視すべき子供の能力

学力テストやIQテストといった計測できる能力を認知能力という。

数値で出るため、非常に比較しやすい分野であるが現在海外企業や日本の大企業ではあまり学力に焦点を当てていないとされている

では何に焦点を当てているのかと言うと

勤勉性・外向性・忍耐力などといった非認知能力である

勤勉性の偏差値が10上昇すると生涯年収が16.7%上昇

外向性の偏差値が10上昇すると生涯年収が14.5%上昇

忍耐力の高さは成績・貯蓄・健康面で良い傾向がある

忍耐力に欠けると、学校での成績が悪くなり、校則違反が多く、高校を中退する確率が高いだけでなく、大人になってから後悔する確率も高いとされている

3~11歳の間に自制心が低かった人は32歳時点での健康面や経済面そして安定的な生活の面で不利になるとされている

やり抜く力が強い人は成績がよく、学歴が高く、仕事や結婚生活を継続し、定着させている

このように非認知能力の向上が非常に将来への影響が大きいことが分かる

この本では、子育てのアシストをしてくれる内容が分かりやすく書かれている。今、子育てをする立場にない人であっても一度読むだけで将来に役立つ知識は多く詰まっている。子供に損をしてほしくないと思う方は読んでみてもいいかもしれない。

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